MiraGeの日記

東京に住んでるくせにいつまでたっても田舎者のままの人間によるちょっとした日記です。

12月24日

皆さんどうもこんにちは。

今日という日がなんの日か、ご存知ですか?

そう、『クリスマス・イブ』ですね。どこぞの国ではトナカイが引くソリに乗りながら、どこぞの国ではサーフィンで豪快に波に乗って全世界の子供たちにサンタクロースがプレゼントを渡しに来る夜を迎えてます。

そんな僕もね幼少のころは純粋な心でプレゼントを抱えるサンタさんを待っていた時期もありました。「いい子にしてればサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるよ。」だなんて大人の甘言に乗せられるまま「聖しこの夜」とか言いながら、よい子で待つ事約22年。未だに清いこの体。汚れを知らないこの身体。

汚れちまったのは心だけ。かの文豪中原中也も『山羊の歌』で「汚れちまった悲しみに・・・」なんて繊細な心情からくる悲しみを歌っている訳でありますけども、僕の場合何故か外装よりも先に内装が真っ黒になちゃった。

不思議な不思議なこの体は生まれたての赤ん坊のように純潔貫いちゃってんの。そろそろね、なんかハプニングとかなんか合ってもいいんじゃないですかね。

それこそ「遅刻遅刻~!」とか言いながら食パン咥えて走ってくる女子高生と交差点でぶつかるイベントみたいなのがさぁ。欲しい訳よマジで。
生まれてこの方22年、交差点でぶつかった経験は中学生の時の大型トラックくらいのもんですよ。

あの時の衝撃はそれはもう凄かった。人間ってさ、トラックにはね飛ばされるとマジで体が宙に浮くのね。僕の衝撃の初体験よ、アレ。

んでもって中に浮いてる間って全部スローモーションなの。
体は普通に動いてるような気はするんですけど、それ以外は全部スロー。

その時は無傷だったけどね。かすり傷一つ負わなかったんですよ。
いやもうほんと心底思いましたよ。

「柔道やってて良かった。」って。無駄に受け身だけは天下一級だったの。
もしもオリンピック競技に「柔道男子60kg級 受け身部門」なんてあったらそれこそ満場一致で金メダルよ。これでもかってくらいに美しいフォームで投げられてやるわ。

トラックにブン投げられようとこれまでの数々の経験から体制を整え、それはそれは美しい前回り受身とか取っちゃったんでしょうね。見事に無傷。

自転車はブっ壊れてたけど。

まあ僕の出身って田舎分野ですしね。日常で起こり得るハプニングと言えばそのくらいなもんです。もっと欲しかったよ。

週刊フライデーとか文春砲とかが飛んできそうなハプニングが欲しかったですよ。
僕だって。出来れば18歳までに。

あれよあれよと時間が経ってみれば、誰もが避けるフライデーを休日前という理由で待ち望む人間になっちゃった。

「フランダースの犬」はまだいいですよね。孤独を慰め合ってくれるパトラッシュという相棒がいるんですから。僕なんか独りですよ。独り。

咳をしても一人です。吐血とかしちゃって「寒いよ・・・。」なんて呟こうと。ただ自分の声だけが虚しく響く空間でこんな訳のわからん日記を書いてる僕。

サンタさん。もういいでしょう。そろそろ僕にもプレゼントを下さい。
なんか漫画とかで出て来そうなエゲツナイ美人の許嫁が実は居ました的な、そういうハプニング、待ってます。

それでは。