MiraGeの日記

I would like to transform in OPPAI in the future. because I live in Tokyo.

嗚呼素晴ラシキ哉、我ガ休日(貞子vs伽椰子)

どうも皆さんこんにちは。

ここんところずっとグロッキーでひたすら養生していたMiraGeです。

いやね、なんかマジでバチクソ具合が悪くて朝起きたら1時間以上鼻血は止まらんわ、2週間近く熱が出たままだわ、単行本の同じ巻を買ってしまうわ・・・・。失敬、これは違うな。

まあ何はともあれぶっ飛んで不調だったわけですよ!

でまあこの土日は僕の体もいい加減悲鳴を上げていたのか、パソコンで言うスリープ状態になってましてですね。

まず金曜日の夜、「1週間も終わるしゲーム三昧やで!」つってウッキウキで帰宅して、レットブルの1本空けたんですよ。

で、ここ最近また僕の中でAPEXブームに火がつきましてですね、夜は大抵友達と一緒にやってる訳です。

しかしですよ!金曜日の夜はそれはそれは猛烈な眠気を感じておりましてですね、レットブル1本空けているにもかかわらずあまりの眠気にノックダウン。のび太もビビり散らかす様な速さで眠りについてしまった訳です。

それから先、朝に何度か目を覚ましたような覚ましてない様な曖昧な記憶があるだけで、正直何がどうやら微妙な所なんですけどもしっかりと目を覚ましたのは土曜日の夜10時頃でしょうか。多分土曜日だけなら21時間くらい睡眠時間摂ってる気がします。

でまたゲームをやろうと勇んでみたものの、まーた眠くなってしまい3ラウンドKO。

そんなこんなで日曜日、普段では考えられないような時間帯、朝の10時に目を覚ましました。

それから何してたってAPEXではなく、アマゾンプライムで映画観てました。

いやもうここ最近自分から能動的に何らかの行動をして消費する娯楽がしんどくてしんどくて仕方が無いんですよね。誰かと一緒じゃないとぶっちゃけやってらんない。

んな訳で自分で必要以上に動くことなく消費する事が可能な映画観賞というのは全ての気力が底尽きた状況だろうとこなす事が出来る唯一の娯楽なんです。というか僕はそう。こうでもしないと多分寝てる。

という訳で日曜日は引くほど映画観てました。

ラインナップは、
・劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ.lost butterfly
・JOKER
・貞子vs伽椰子
・いぬやしき
・バクマン。

という驚愕の5本立て。重っ。

JOKERとFateについては購入して観てたんですけど、その他の作品はなんとプライム会員であれば無料で観る事が出来るという素晴らしい特典が付いているので、調子こいて観てました。思ったより体力的にしんどかった。

さて、結構ガッツリ観た訳ですけど、このなかで一番印象に残った作品、それはなんと『貞子vs伽椰子』。

 

貞子vs伽椰子

貞子vs伽椰子

  • 発売日: 2017/02/20
  • メディア: Prime Video
 

 いやもう、何でですかね。何と言いますか、ホラー映画界に一石を投じるというか隕石をぶち当てる衝撃の問題作というか笑劇の問題作と言いますか・・・・。

いや、ホラー映画なんですよ。ちゃんと。最初の5分くらい・・・。

というより血迷いに血迷ってたんですよ僕。『リング』も『呪怨』もホラー映画として凄く好きだから、その二つが合わさった『貞子vs伽椰子』は間違いなく面白いハズだ!つってさ。

 

最初は「貞子の呪い」紹介から始まるんですよ。
民俗学の教授の授業で幾つかの都市伝説に関する講義をしていてですね、口裂け女の都市伝説とかのついで感覚で「呪いの家(伽椰子さん宅)」を紹介した後、「私が一番興味があるのは呪いのビデオだ!」つって「本物あったら見せてくれ高く買い取るからさ。」とかアホなこと言いながら講義が終わると。

そこで紹介された「呪いのビデオ」の概要として、
・呪いのビデオを再生し観た者は呪われる。
・ビデオを観た直後、貞子から電話が掛かってきて2日後に呪い殺すと告げられる。
的な事がざっくり紹介されてます。

僕(そんな設定だったっけ・・・?)

なにぶん貞子さんとの邂逅は僕が2才とか3才とかの時分なんでね、トラウマになってこそすれ要所要所忘れちまってるんですわ。

んで、何故その講義に出席してんのか分からない女子大生2人(主人公A)が登場。

ナツミちゃんとユリちゃん(主人公A)って言うんですけどね、仲が宜しいことで機械音痴のナツミちゃんから両親の結婚記念日にVHSに焼き付けてある結婚式の映像をDVDにコピーしてプレゼントしたいから手伝ってとお願いされる訳ですよ。

もはやお約束。これが呪いのビデオを観てしまうきっかけになっちゃうわけです。

でVHSを吸い出すためにビデオデッキを購入すべく、リサイクルショップへと赴く二人。そこで動くのかどうかわからない600円のビデオデッキを購入。皆さん、リサイクルショップやジャンク品売り場に置いてるものは動作テストちゃんとやったかお店の人に確認してから購入しましょうね。

でユリちゃんの自宅でビデオデッキを起動。すると中には恐ろしくボロボロのVHSが。

ナツミちゃんは気味悪がりますがユリちゃんは興味本位で「観てみよっか♪」と再生。
はい、お約束。

再生したと同時にユリちゃんのチャットアプリに連絡が入りユリちゃんスマホの画面にご執心。ナツミちゃんは画面にくぎ付け。視聴者(僕)も画面にくぎ付け。

再生されてしばらくすると砂嵐が明け写るドア。

僕(ドア?え、井戸はどこ行った?)

ドンッドンッと響き渡る轟音と共にドアが開きそこに映されたものは・・・ナツミちゃんしか観てないんですよ。ええ、視聴者にはお預けです。ええから観せろや。

しかしナツミちゃん、何を観たのか再生されたものが本物の呪いのビデオである事を確信。ええ、その通り、ナツミちゃんはこの後死にます。ホラー映画ですし。

しかし怯えるナツミちゃんを尻目に自分だけはスマホの画面という安全圏に逃れることの出来たユリちゃんは「何言ってんのw」と茶化しますが、直後!ナツミちゃんのスマホに非通知で電話が!そう、これが貞子からの電話。耳鳴りみたいな音しか出てなかったけど。貞子お前モスキート音流してんじゃねぇよ。老人だったらなんも聴こえてねぇぞ。

そんなこんなで明らかに様子のおかしいナツミちゃんを引き連れて民俗学の教授に相談。教授は教授で「マジで!?本物!!?貞子見れるの?俺も観る!」つってアホなこと言いながらついでに呪われます。んで、この教授も死にます。だって呪いのビデオだし。

まあでもナツミちゃんが滅茶苦茶怯えてるもんですから教授は何とかしてあげたいと考えてめちゃくちゃ凄い霊能者にお祓いしてもらうために皆でおでかけ。

でもお祓いは失敗。霊能者のおばちゃんは「呪い殺す事を邪魔する者は皆殺しかぁ!!」とか言いながら自分の首絞める訳なんですけど、教授は「ダメですよ!貞子が見えてるんですか!貞子見たい!」つっておばちゃんの手をほどこうとしますけど、貞子に取りつかれたおばちゃんに頭突きされて死亡。頭突きしたおばちゃんも死亡。呪いとは。

ユリちゃんとナツミちゃんはまだ生きてます。
ナツミちゃんが呪い殺されるまでのタイムリミットが刻一刻と迫る中、頼みの綱のお祓いおばちゃんも貞子に殺されちゃったしどうしようかという矢先、「私死にたくない!」というナツミちゃん。「こうなったのもユリのせいなんだからね!」とナツミちゃん。これはまあうん。

そんなユリちゃん何を思ったのかお札をベチャベチャに貼ったVHSからお札を引きはがし、「ナツミこれ、私に渡して。」何がなんやら分からないナツミちゃんは言われるがままユリちゃんにVHSを手渡し。

何をしてるのかって教授の自費出版した本の中に「呪いのビデオから助かる方法」として、「呪いのビデオを誰かに渡して見せれば呪いが自分からその人に移る」という噂がある事が書かれており、ユリちゃんはこれを実践。

ユリ「これでナツミの呪いは私に移ったから。」

うーん、このご都合主義。

さて、一見打つ手が無くなったかのようにも見えるのですが、霊能者のおばちゃんは弟子だか何だか知らないけど、もっと実力のある霊能者:ケイゾウ君とその相棒:タマオちゃんを呼んでいました。

ケイゾウ君、ユリちゃんを見るなり「お前もビデオを観たのか。」。タマオちゃん「この人お先真っ暗だね。」。

素っ頓狂な表情で「どういう事ですか?」と問いかけるユリちゃんに対し「仕事増やしやがって。」とケイゾウ君。

いや、流石にビビりましたよ。そんなチェーンメール的な方法で貞子の呪いって解呪できたっけと僕のトラウマを疑いました。おかげさまでナツミちゃんの翌日にユリちゃんも呪い殺される事確定。お憑かれ様でした。

というかタマオちゃんが毒舌過ぎて僕としては心配でした。「馬鹿だねぇ。」とか「え、無駄死にじゃんこの人。」とか。むちゃくちゃ性格ゆがみまくってるじゃんって。絶対ケイゾウ君の影響受けてるでしょ。二人して「そんな噂話試して馬鹿なんか?その程度で呪いが解けるわけないだろボンクラ。」とかユリちゃんないちゃうよ。

まあね、ソースが曖昧な情報を信用するのは無能の特権みたいな所ありますし。情報源をしっかり確かめないで行動に移す事を諌めるのは、情報溢れる今のネット社会にも言えた事です。

まあなんやかんやあってナツミちゃんは死にます。貞子がなんやかんややります。
そういうわけでユリちゃんだけでも助けようとケイゾウ君は策を練ります。そこでやってきました、そう!「呪いの家」!!皆大好き伽椰子ちゃん!

因みに僕的には『呪怨』の方が呪い的にあまりにも理不尽すぎて好きです。だってねぇ、家に入ったらアウトって。むちゃくちゃやん。『呪怨』の映画では無理心中があった家って知らないで引っ越してもアウトでしたし、「最近○○君学校来ないなー」って様子見に来た先生もアウトでしたし。家に入ったんなら朝だろうが昼だろうが夜だろうが四六時中年中無休で地の果てまで呪い殺しにかかる伽椰子さんのプロ根性?心服しております。

でまあなんやかんやあって呪われて、お父さんとお母さんが俊雄くんと伽椰子さんにやられちゃいつつなんとか生き残ることのできた主人公Bのリンカちゃんもやっとこさ物語の中心に合流。

ここでケイゾウ君、貞子に呪われたユリちゃんと伽椰子に呪われたリンカちゃんを見て、

「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!」

出た!あの超有名なパワーワード!僕としてはこの一言が楽しみで作品見てたまであります。

曰く、貞子は自分が呪い殺す以外でビデオを見た人間が死ぬことを良しとしないから、貞子に呪われて残り数時間で死んじゃうユリちゃんを伽椰子さん宅にぶち込みつつ、伽椰子に呪われてるリンカちゃんには伽椰子ちゃん宅で貞子のビデオを見せとけば伽椰子に呪い殺されそうなユリちゃんとリンカちゃんを見て、「私が殺すんじゃい!」つって貞子と伽椰子がケンカして実力的には同じだから両方とも消えんじゃね?って考え。

まあ、うん。理科の実験でも習ったしね。アルカリ性の液体と酸性の液体混ぜると中性になるってな。でもですよ、考えてみたら酸性と酸性の液体混ぜるとどうなると思います?もっとヤバイ酸性の液体になるだけですよね。

まあ物語のオチとしてはそういうアレです。

ストーリーの5分の4くらい笑ってましたね。おかしいな、ホラー映画観てたはずなんですけど、いつから僕はコメディ映画を観てたんでしょうか・・・。

ホラー映画が苦手な人でも最初の15分くらいを飛ばせば観る事が出来るような、言わばホラー映画入門編観たいな作品なので、なんかまあいいと思います。

機会があれば観てみてはいかがでしょうか。僕は「呪怨」と「リング」を観たいと思います。

それでは。

 

 

貞子vs伽椰子

貞子vs伽椰子

  • 発売日: 2017/02/20
  • メディア: Prime Video